こんにちは、川畑です。
アトラクトでは今、RC複合ビル/新築戸建/広大地の宅地分譲交渉/自社建売/等が同時に進んでいて忙しい日々です。
ですが今回は仕事と全く関係ない家族の話を少しだけ、、
我が家には家族想いで絵を描くのがとても好きな長女がいます。
小さな頃から他の子と興味の示し方が少しずれてるなぁと感じてましたが(笑)
先日その長女が注文した本がAmazonで届いてたので、
「何の本買ったと?」
「深海魚図鑑よ。」
父として、いよいよ覚悟の時期がきたのかなと思いました。
年頃の女子が自分のお小遣いで深海魚辞典を買うに至るまでの心の動き、、
妹と弟は「へー、こんなのいるんだ。おもしろーい!」と騒いでましたが。
私の頭の中はどうやって娘の心の暗闇を深海からせめて水面下くらいに浮かび上がらせようか悩み始めてました。
その長女から昨日、LINEで下校報告と一緒に、
「ん、、もしかしてこの前の、、?」
絵の画像だけしか送ってこない不審な動き。彼女の性格的に何かの予告です。
「あー、辞典はこの為だったんやね~。でもこのタイミングは?」
しばらくして帰宅すると一枚の紙を差し出しました。
いつもこんな驚かせ方が好きな長女です。
久留米市美術館さん、深海魚を選んでくれてありがとう!
好きな道を一生懸命に進んでいる彼女をみると、私自身もその父としてしっかりと歩んでいかねばと思わせてもらっています。
それにしても、、
いつどこでなぜ娘に深海魚を描きたい衝動が生まれたのかは謎です。
親の理解を超えていく事があると、個の成長をいっきに感じて誇らしく思う反面、子供の面影が少し減った様で寂しくもなりますね、、
忙しいのに家族の出来事を記したくなった私の衝動も謎です。
ご無沙汰してます。
「ジュニア青木繁展」の久留米市美術館賞受賞おめでとうございます。
何かを語ってるような…深海魚<゜)))彡いいですね!
いろいろ楽しみにしてます。
お久しぶりです!
最近調子が良いようで予備校主催のデッサンコンクールも上出来だったらしく本人は意気揚々です。
美大浪人の際は一安心ですね(笑)