今日は丘の上の家の解体工事を確認してきました。
現地には古家があり、30年以上空家の状態です。
ちょうど家財などの残置物整理が行われていて、昔の生活の様子が垣間見えました。
この土地にとっては、ある日いきなり無人になりそこから30年も時が止まったまま今日まで来たんだなぁと、、。
時代を感じさせる品もあり思わず撮影。
懐かしい二層式(高速ステッカー_笑)ですが、電源を入れたら正常に稼働してました。しかも左上にはグッドデザイン賞マークが、、、。後で調べたら1970年に受賞した三菱電機のCW-6100という品でした。49年たっても正常に動くものなんですね!
現場にいると止まっていた時間が久しぶりに動き出しているのを体感しましたので、これからどんどん新しい活力を投入して土地に元気になってもらいます!