早良区野芥二丁目の建売住宅「KMH1」の進捗をお伝えいたします。
建物の外側を透湿防水シートで囲っています。これにより外部からの防水と室内の湿度調整(結露防止)をおこないます。
画像中央の出ている部分が建物幅全部のバルコニーで、意匠的にもこだわった箇所です。
明るく開放的なリビングにするために4枚扉の大開口サッシを採用しました!完成までにまだまだこだわりますのでご期待ください!
土地容積率の最有効活用とデザイン性を両立するために片持ち梁を採用してますので下から見ると二階部分が飛び出していて屋根の役割になります。
外壁を貼ってしまうとこの梁の質と大きさが見せれないのが残念です!
屋根の仕上材はガルバリウム鋼板を採用しています。私自身もこの建材を気に入って自宅の屋根&壁は全てガルバリウム鋼板にしていますが、他社さんのサイトで分かり易い説明文がありましたので引用させてもらいます。
<以下、引用文>
新築ではガルバリウム鋼板の屋根があまり使われていません。
はじめて住宅を建てる方の多くは屋根の素材にこだわりません。
屋根は目が届かないところであるため、優先順位が後回しになりがちです。
そのため、価格の安いコロニアル(スレート、カラーベスト)がよく使われます。
また、ガルバリウム鋼板屋根は屋根職人の中ではマイノリティである「板金工が施工する屋根材」です。
一方、価格の安いコロニアルは瓦職人でも施工できる「職人さんを選ばない屋根材」です。
屋根職人の中で大多数を占める瓦職人でも葺(ふ)ける屋根材です。
建築会社や設計士は普段から使っている素材や人を採用したがります。
また、屋根は瑕疵担保にあたる10年が経過さえすれば責任が免れるため、最低限のものでよいと考える会社も少なくありません。また、ガルバリウム鋼板屋根は屋根職人の中ではマイノリティである「板金工が施工する屋根材」です。
一方、価格の安いコロニアルは瓦職人でも施工できる「職人さんを選ばない屋根材」です。
屋根職人の中で大多数を占める瓦職人でも葺(ふ)ける屋根材です。
建築会社や設計士は普段から使っている素材や人を採用したがります。
また、屋根は瑕疵担保にあたる10年が経過さえすれば責任が免れるため、最低限のものでよいと考える会社も少なくありません。
このような理由によって、新築では金属屋根が2番目、3番目の選択肢になっています。
しかし、リフォームになると話は変わります。
施主様はインターネットを使って屋根の勉強をとてもします。
勉強していると最終的に「屋根=ガルバリウム鋼板」に行き着くはずです。
なぜなら、多くの点でガルバリウム鋼板の屋根が他の屋根材に比べて優れているからです。
こような理由によって、新築では金属屋根が2番目、3番目の選択肢になっています。しかし、リフォームになると話は変わります。
施主様はインターネットを使って屋根の勉強をとてもします。
勉強していると最終的に「屋根=ガルバリウム鋼板」に行き着くはずです。
なぜなら、多くの点でガルバリウム鋼板の屋根が他の屋根材に比べて優れているからです。